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SEMINAR

制作部

全てのメンバーが1つのコンセプトに向かうには「企画書」が必ず必要

気づきになったこと、および通販セミナーを終えての感想などをお書きください。
●企画書の重要性を改めて感じました。
・常日頃から言われておることですが、「仕事においては、分業」が必要であること。
・なぜなら、業務上必要な全てのスキルを兼ね備えた人はいない。
―制作であれば、デザイナー・コピーライター・カメラマンなど多くの専門家が携わる必要があり。全てのメンバーが1つのコンセプトに向かうには「企画書」が必ず必要である。ということが非常に心に残りました。

 最近、私も束見本の制作をデザイナーとすることがありましたが、その時感じたのは「伝えたつもりが伝わっていない」というコミュニケーションの難しさでした。
 その際は、簡単なコンセプトシートを作り共有したところ上手くいきました。
企画書の利点としては以下2つがあると考えます。
 1)コンセプトが共有できる 他に
 2)企画書制作者自身も案件の重要なポイントが整理できる

今回のセミナーでは「自社媒体の良いところ」を挙げてくださいという課題に対して、各それぞれが優先順位1位に上げることが違うという事実がありました。
→これを誰かがまとめて、全員の意識を一方向に統一することの重要性を、改めて体感できたように思います。

(セミナーの際は、「自社媒体の良いところ」=誌面コンセプトの切り口であり、切り口を変えることでクリエイティブの新しいアイデアが生まれるという内容でしたが、こちらも参考になりましたが、私にとっては、企画書の重要性の方が身にしみることでした。)